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淡路島の土からできる黒い瓦
笠木瓦江戸を淡路島のナメ土という成分の多い土の性質を生かした焼成方法の黒いぶしで焼きました。
いぶし銀とは違うマットな黒は、高級感あふれるカッコいい瓦です。
これぞ日本の黒。
黒い塀瓦は住まいを飾るアクセントとして最適です。
まずは、選別
どんな感じに焼けたかを一枚ずつ確認していきます。
瓦は、粘土を焼いて作るものなので、その時の土の具合や乾燥具合い、窯でやく場所などによって少し差が出ます。
こう言いうのを目で見て選別していきます。
いい感じに焼けました。
黒い風合いが最高です。
イメージ確認
自宅の庭で木の塀を置き、その上に瓦を並べていきます。
木の温もりある色合いに黒い塀瓦アクセントとなり、よく合います。
日本らしさを演出する最高の塀瓦ができました。
住まいをより美しく、日本らしいカッコよさを演出できます。
動画でイメージ確認
写真で伝えきれない塀瓦の良さをもっとわかりやすく動画を撮ってみました。
日本のカッコよさ
今回笠木瓦江戸を黒いぶしで焼いたらどんな風になるかとても楽しみにしていました。
焼きあがった黒い塀瓦を見て、「これは日本のカッコよさを」演出できる塀瓦だと、改めて感じました。
黒いぶし瓦は、寒冷地でも活躍できる瓦なので、幅広いお客様が住まいを飾れる塀瓦です。
日本の住まいは、カッコいい。
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