計算機片手に窯に何を積むか考えているところです。
ナニワのあきんどです。
まず、白地の寸法を何種類か計ります。
白地は、その時々によって微妙に大きさが違い、
さくい土の時や、ねばい土の時により違ってきます。
大きさによって焼く場所を変えて焼いています。
窯の中は、よく焼ける場所があるのでそこで焼いたりして調整してます。
焼く瓦によって、窯に積む枚数が違ってくるので
ピンが刺さっている棒を外し、違うものと交換します。
結構交換しているので、「落として壊す率」がうんと高いデス。
そして、端の2本のピンだけ外します。
焼くモノによっては、この三角の棒なんかも載せちゃいます。
この棒もよく落として壊れてイマス。
こんな感じで、その時々によってコンテナのセッティングをやっています。
結構手間がかかるけど、いい瓦できてほしいから頑張っています。
コメント