達磨窯の釜炊きに行ってきました。
夏場の釜は、凄く熱くて
入り口付近に近づくと火傷しそう。
しかし、熱さに負けてられません。
熱く燃える釜へ、ドンドン薪をいれます。
昔の人は、こんな大変な作業を一人でしていたなんて
とても考えられないです。
みなさんで、火を見つめながら
色んな話をしました。
このひと時が、実にいいですね。
達磨窯で瓦を造るのって、ほんと大変です。
けど、どこか芸術家のような感じがして
瓦って作品なんだなと思えてきました。
今回は、どんな瓦が焼けるかとても楽しみです。
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