「ん~ 明日は白地何を積もうかしら?」
こんな感じで白地を見つめながら
明日の準備をしています。
主婦が今晩のおかずを悩むような感じです。
スーパーに、こんなポーズの奥様よく見かけますよね。
白地を完全に乾かすために
この網の上で乾かします。
この場所は何かというと…
実は、この真下に窯があり
窯の熱気で白地を乾燥させています。
積む白地が決まったら、
枚数を計算機片手に計算していきます。
白地によっては、三角の棒を敷きます。
三角形なので通称『さんかく』と呼ばれています。
(そのままですね)
白地は、物によって厚みが違い
その白地にあったピンに変えます。
こんな感じで明日への準備をしています。
コメント
コメント一覧 (2件)
おもしろいよ!
おつかれさまです。初めまして東京の瓦屋4代目です。
ふと発見したブログを拝見させていただき楽しませてもらいました。
(隣でうちの双子が夜泣きしているので逃げている状態)
うちはだいたい三州瓦を使いますが、何度かとうきょうで淡路ものも使った事があります。瓦っていいよとみんながわかるまで地味でもいいからのこってのこってがんばっていきましょう!!!
はじめまして
はじめまして。
東京のほうでも淡路瓦って
使われているのですね。
ほんと、瓦の良さが伝わるように頑張りたいです。
ウチも双子で、とってもにぎやかです。
私は、双子が夜泣きで泣いても
気付かずに寝ていました。