トン♪ トン♪ トン♪
こんな音を出しながら
おばちゃんが、手動プレスで何かをプレスしてますね。
この手動プレスは、微妙な手加減が必要とされます。
プレス圧の強弱をレバーで調節するので
長年の感と技術がものをいいます
いらか万十のしの、別注のものです。
万十の部分を変える事によって、色々な模様にすることが出来ます。
プレスしたら今度は、一枚ずつ余分なところを
ヘラで落とし綺麗にしていきます。
この笑顔を写せないのが残念
いい顔して仕事してます
最後は、乾燥台車へと乗せていきます。
この様な手作業で、いらか万十のしは出来ているのです。
コメント
コメント一覧 (3件)
ほのぼの
このおばちゃん達で淡路の瓦は出来ているんや!!
自信をもって言いたいですね。
いや~、イイ笑顔や。培った技術も含めて、全員現代の名工です。自動化が進む最新設備を自慢するメーカーもありますが、そんなメーカーでも、このおばちゃん達への感謝なくして商売は出来ないはず!!
お金では買えない価値ってありますよね。
間違いなく、淡路のおばちゃん達は「機械より上」です。
おばちゃん
実に心を癒す写真をありがとう。毎日・毎月そして何年もこの仕事に従事し 淡路瓦の歴史をおばちゃんは残していってます。この姿を見ると瓦1枚たりとも無駄にできなと感じました。いっそのことネーミングを『〇〇おばちゃんの飾り棟』とか『おばちゃん』をもっとアピールしてほしいですね。写真付きで♪うちで販売しますよ!
おばちゃん
>瓦人さん
ほんとに、こんなおばちゃん達のおかげで
瓦はできています。
末永くやってもらいたいものです。
>足袋人さん
○○おばちゃんが作った瓦。
いいですね。野菜とかでは
山本さんが作った大根。とかありますものね。
造った人の顔写真付きで
責任もって売っている
みたいな感じで、おもしろいですね。