達磨窯に、初めての火が入りました。
薪をドンドン入れるのですが、これが結構忙しい。
こんなに忙しいのなら、本当に焼くときはどうなるんだろ・・
なんて思いながらも頑張りました。
人数が集まったところで、念願の煙突を立てることに。
リフトで、屋根まで上げたまではよかったのですが、
そこからは、人の手で・・・
しかも、下から煙がモクモクと上がり
目が痛い!!
心の中では、「そりゃ無理やろ・・」と、思いながらも
見事立てることが出来ました。
みなさんスゴイ!!
これが完成した煙突でございます。
立派にそびえ立ってますね。
瓦を焼いて、煙突から煙が出るのが楽しみです。
コメント
コメント一覧 (2件)
達磨釜
娘の母が嫁いできた時は、まだ達磨釜で
瓦を焼いていたそうです
娘が物心ついた時にはガス釜になってい
ましたが。
実は、うちの工場(今は動いていませんが)
まだ達磨釜が現存します。
…壊すのがめんどくさかっただけっぽい
ですが
大阪?かどっかの大学?の方が見学にこの
前来てました。(?ばかりですみません)
埃だらけになってましたよ
おぉ
スゴイじゃないですか!
達磨窯まだあるなんて、いいですね。
私が幼き頃、ウチにもあったような・・記憶だけが
残っています。
いつまでも残しておいてほしいです。