瓦は“焼き物”
という事で
飛鳥野瓦さんと瓦廊さんとで
もっと焼き物を知るために、“淡路焼き”の陶芸教室の門を叩くことに。
はじめて登り窯を見て、感激しました。
カッコイイですよね~
窯、陶芸品、教室などを見学して
いよいよ陶芸開始!!
まず、二種類の土をブレンドさせました。
手でこねるのですが、これがなかなか難しい
先生いわく
はじめから簡単に出来たら、おもしろくない !
こんないい言葉を聞けました。
次はいよいよ、ろくろを使うことに!
陶芸と言えば、やはりコレですよね
手の中で土が動いていくのに驚きました。
微妙な力加減で変化するので
土にもの凄く集中しました。
この感覚がなんともいえないものでした
出来上がったのがこの器達です。
ゆがんでいますが、自分で作ったという事に
ものすごく満足し、逆にカッコイイなんて思えました。
三人の器を見比べてみると
それぞれの個性が器に出ているような気がしました。
“淡路焼き”も“淡路瓦”
どちらの焼き物も、眺めて良し、使って良しですね
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